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不動産担保ローンに必要な書類や審査の内容、流れについて解説していきます。
不動産担保ローンを利用するためには、本人確認書類・住民票・収入を証明する書類・納税証明書・担保不動産のローン残高を確認できるもの・物件案内図・不動産登記簿謄本・公図・地積測量図・建物図面などが必要となってきます。また、必要な書類を手に入れるにも費用のかかるものが多数あります。住民票や納税証明書などは取得に費用が必要となるといえます。納税証明書も商品によっては、税金の延滞がないことを証明できる書式を必要とする場合があります。高額な借り入れをするので、延滞のないことが信用条件となるといえます。
不動産担保ローンを取り扱っている業者では、債務者に対しお金を貸すことができるかどうか、融資審査を進めていきます。ポイントとしては、「債務者が、借りたお金を定期的に返済することができる収入があるか」「万が一、返済ができなくなった場合に担保として差し入れた不動産によって回収することができる見込みがあるか」また、「連帯保証人の返済能力について」などを見ていくといえるでしょう。慎重に審査を進め、そして、融資審査が下りると、実際にお金を借り入れることが可能となるわけです。
不動産担保ローンの審査の流れですが、不動産の担保価値に関しては、担保物件の時価評価額を基に、処分する場合に考えられる減価要因や費用負担を控除した後の実質価格で把握するといえます。融資の申込みの段階で、簡単な相場や流通価格を調べ、ローン会社が提携している不動産鑑定士に鑑定を依頼する流れとなり、調査費用の負担が発生します。審査の受付に関しては各支店で行い、各支店が受けた融資案件を本店審査部で一括で審査し、実地調査は各支店が実施するというのが概ねであるといえます。